気が付けば年末でした
こんばんは、ディンクスの中村です。
えらく久々なブログ更新となるんですが、気が付けば年末・・・
あぁ
もはや、申し開きの言葉もありませぬ ( ̄▽ ̄;)
今年のディンクスは、おかげさまで業務多忙。
目覚ましい活躍を出来たのではないかと、そう自負しております。
「そんならもっと更新してよ!」なんて、お叱りを受けそうですが・・・
いや、全くその通りで
めんぼくありません <(_ _)>
ただ、自分管轄で中心コンテンツである「サンクチュアリー本店ブログ」の
【RCM-700 MK-Ⅱ 製作記】Youtube動画では、ディンクスによる
テクニカルな加工を紹介しており、決して怠けていた訳でもありません。
動画は二輪エンジンの一部に特化した内容なんですが、リアルに動いている
加工シーンを是非 見て頂けたらなと思います。
2024年
ディンクスは一年を通じて多忙な日々を過ごして参りました。
プロペラシャフトの加工も日に日に増えており、長尺の旋盤はフル稼働。
この業務は来年も引き続き忙しい事でしょう。
四輪車が7 二輪車が3と言った割合で途切れる事無く仕事が入って来ており
仕上がり精度に拘った事はもちろん、納期の面でもご期待に応えられたかと
そう感じています。
ジワジワ増え続ける顧客業者さん達からの期待に応えるべく、社内生産力を
上げようと若手社員育成にも力を入れて来ました。
内燃機加工の業界は担い手人口が減少しており、このままでは車やバイクの
エンジンオーバーホールが おぼつか無くなるのではと、近い将来のリスクを
危惧した想いから、工場長を始めとするベテラン技術者達による若手育成に
至ったんですが・・・
当の若手達は、そんな想いに気が付いてくれてるんスかね・・・ (;^_^A
化石燃料廃絶化の変革期とは言え、いきなりの手のひら返しと言う現象に
至るには無理がありますから、尚もエンジンは延命し続けるでしょうね。
であれば、誰かが縁の下の力持ちでなくてはならないし、若手達には日々
精進してもらいたい・・・
そして、そんな彼らが進む道を切り開いておくのが年長者の役目なのかと。
ベテラン技術者勢は、高い精度仕上げでありながらも納期も気にかけた
姿勢で業務に取り組む。
もちろんストリート車両のエンジンだけでなく、レース用のエンジンに
おいても、これまで同様に皆さんのお力になりたいと思っています。
本日は年内最終日
最後に空調機を掃除してと・・・
大切な加工機もメンテナンスし、大掃除を済ませれば終わりです。
ディンクスは来年も頑張りますよ! (^^)v
日頃ディンクスをご利用頂いている日本全国の四輪&二輪業者の皆様
今年も一年、本当にお世話になりました。
迎える新年が皆様にとって明るい良い年でありますように。
DiNxスタッフ一同より
= お知らせ =
ディンクスでは12月28日から年末休みに入ります。
年始は1月5日までお休みを頂き、6日より仕事始めとなります。
よろしくお願い致します。